シンガポールローカル駅探訪〜トアパヨ〜

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どうも、こんにちは。

先日、Toa Payoh駅に行ってきましたよ。

station

多分日本語読みはトアパヨであってると思うんですけど。なかなかユニークな響きですね。

特に理由もなく行ったのですが、けっこう人混みがすごい。

皆さん何にそんな夢中なのでしょう。

カフェでもないかなとふらふらと歩いているとお腹が空いてきたので、建物のなかの食事スペースに立ち寄ってみると、ちょうど以前にブログで見たお店を発見!

その名物は、

menu

うん?

魑魅魍魎(ちみもうりょう)めん?

はたまた魔界のS級妖怪の名前でしょうか。

名前にこの字あったらテストで損するやつですね。

sign

はい、どうやらこれでBiang Biang(ビャンビャン)麺と呼ぶらしいです。

お店の名前は

Xi’an famous food

早速頼んでみると、登場。
mian

この麺の太さですよ。ビロンビロン麺の方がしっくりきそう。

biron

トッピングはきゅうりと豚肉、卵トマトというさっぱりな仕上がり。

ノンスパイシーにしたのですが、名前の割に(?)意外とあっさりで食べやすいです。にんにくはけっこう効いているかも。美味しいです。

これで6SGD。やす。
また来たいお店です。

因みに拝見したブログはこちら。
https://ameblo.jp/jasminz/entry-12412040628.html

さて、お店を出て向かい側のビルに入ると。

hdb3

HDBの紹介所なんでしょうか。

注:HDBとは、シンガポール国民の団地的マンションのこと。駐在者など外国人が一般に住むコンドミニアムより割安です。

hdb2

なんだか近未来な完成図が見て取れます。こんなHDBも今後作る予定なのでしょう。

hdb1

ジオラマとかもあります。おすすめとまではいきませんが、チラ見するには面白いかも。

さてさて、お次に向かったのはGOURMET PARADISEというフードコート。

foodcourt

駅地下にあるのですが、ちょっと入り口わかりにくいです。

こちらではHougang Muah Cheeという有名なrice cakeの店へ。

Traditionalなお菓子らしいのですが、見た目も味もまさにお餅そのものです。名前が近いのも関係あるんでしょうか。

白がピーナッツ。黒はごまだったかな(不確か)

muahchee

小で2.5SGD、中で3.5SGD、大が5.5SGD。頼んだのは大。これで2〜3人前くらいかな。

個人的にはきな粉餅の方が好きですが、これも日本人はかなり好きな味だと思います。

ちなみにお店は写真撮影禁止とのことなので写真はとれませんでした。あしからず。

以上、取り留めないですがトアパヨでした!

少しローカル感の残るトアパヨ、来てみると意外といいとこアタヨ。

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