Social Distancing。
最近コロナウイルスの影響もあり、この言葉がシンガポールでトレンドです。
地下鉄やフードコートでも、周囲と適度な距離をとって過ごすようにしています。
友人の噂では、半径1mくらいの浮き輪?をつけたSocial Distancing野郎がいたらしいですが。。
こんな状況なので楽しいイベントや旅行もできないなか、みなさん休日はどう過ごしているんですかね?
少なくとも、美味しいものくらい食べて元気になりたいと思う今日この頃です。
ということで、少し前からハマっている日本人御用達エッグタルトをレポートします!
お店は「50年 Eat Fresh, Eat Soft」。
果たして50年は名詞なのか、その先を修飾しているのか謎のネーミングです。
所在地はMRT緑のラインのBugis駅から歩いて10分ほどの少し外れにあります。
Bugis駅のワイガヤなエリアを抜け、マッサージ屋で有名なFu Lu Shou Complex、中国系のお店が立ち並ぶAlbert Streetを抜けたところにあるんですが、
正直存在感がなくてはじめは全然わかりませんでした。
僕が行ったのは仕事終わりの18時過ぎ、情報によると昼過ぎに売り切れる可能性もあるらしく、心配して行ったのですが辛うじてウィンドウに残っています。
値段は1個で1.2SGD、4個で4.5SGD、6個で6SGD。
これは絶対6個買いたくなる価格設定ですね。
残ってなかったので4個購入します。
僕の前にいた地元感全開のおじさんは、何やら食パンを注文していたみたい。店員さんに聞くと、みんなは食パンにジャムを塗ったものを買っていくらしい。
少し気になったので食パンもプレーンで購入。
帰宅後。
エッグタルトを開封。
四天王感。貫禄ある見た目。
そして味。
パリッとしたパイ生地に、絶妙な甘さとクリーミーなカスタードクリームがクセになる味わいです。
パイ生地も軽くてペロりといけるので、かなり中毒性があります。
違うお店で食べたエッグタルトとは一線を画すクオリティ。
なんでもこちらのMIDOさんのブログによると、こちらはポルトガル式のようですね。
http://blog.livedoor.jp/midori_8_3/archives/50552797.html
色々な日本人系ブログでも度々話題に上がっているので今更感はありますが、本当に美味しいです。
やはり先人の知恵はよく聞いておくに限りますね
しかしこんなに美味いのにそんなに店舗展開していないのは何故なんだろうか。。
ちなみに食パンですが、特段味に驚きはなく。
もしかしたら、その場でジャム塗って食べるのが美味いのかもしれません。
エッグタルト、まだ食べていない方は是非!
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