どうもこんにちは!
突然ですが、シンガポールで焼肉と言えばみんなでコンドミニアムに集まってやるBBQか、韓国料理店のKorean BBQが定番です。
どっちも楽しいし美味しいのですが、グループで企画しないと行きませんよね。また、食べたい部位をオーダーして好きなように焼く日本スタイルの焼肉が恋しくなることも。
そんなボクタチワタシタチの夢を叶える、日本の焼肉店が遂にシンガポールに上陸!
場所はMRT Paya Lebar駅(緑のライン)にあるPaya Lebar Quater(通常PLQ)の地下1階。
10 Paya Lebar Road, #B1-28 PLQ Mall Paya Lebar Quarter, (S)409057
営:11:00~22:00
2020年2月1日グランドオープンだったようですが、数日後に来店しました。
お店を探していると、何だか長蛇の列が。もしや。。
すごい列です。。30組以上います。シンガポーリアンもそんなに注目していたなんて。
因みにシンガポールで日本食はかなりポピュラーで、寿司もラーメンも大人気(少し飽和気味ではありますが)。
日本食が買えるドンキはいつも人だかり状態です。
意を決して並びます。
よく見ると、開店祝いに有名人の名前が。
アンジャッシュ渡部さん
けっこう著名人にも愛されてるんですね!
。。
。。
並ぶこと約1時間半!ついに自分の番が!
カウンター席には自分用の焼肉テリトリーが。そしてここ、煙が下から吸い込まれるため、モクモクしないんです。UX考えられてますね。
なんと注文はQRコードでセルフオーダーとのこと。この形式、シンガポールではたまに増えてます。
色々食べてみたかったので、牛タン、ハラミ、カルビが入ったライクセットの250gをオーダー。会計は最後にレジでやります。
夜の白米は避けていたのですがここはちゃっかりオーダー。全部で19.8SGD。150gだと15.8SGD(ざっくり1,300円くらい)。カルビセットの一番安いのは8.8SGDみたい。焼肉でこれはめちゃ安くないですか?
しかもこちら、なんとGST、サービス料*コミコミです。明朗会計
(*シンガポールではこれらで約17.7%課されます。税抜き、税込みみたいなもの)
セットはごはんにキムチとスープ付き!
まずは牛タン(Beef Tongue)から。塩だれとレモンで。
はい、美味い!
タレはこのように色々揃っています。塩とオリジナルたれ、ガーリックたれが好みでした。
こちらはカルビ(Beef short plate)。油多めでとろけます!
最後に一番好きなハラミ(Skirt Steak)。
ヘルシーな赤身とタレが仕事して、ごはんが止まりません。これはたまりませんね。
ふぅ、御馳走様でした!
キムチは少し甘酸っぱい感じでしたが、もう少し辛みがある方が良いかなと思いました。
何と言っても自分で好きなように焼けるという没頭感、そしてこの圧倒的なコスパ。
行列が落ち着けば、リピート確定です。
在住者の方、特にお一人や二人家族には是非おすすめです!
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