どうも、Siomanです。
最近は新型肺炎の影響でシンガポールでもマスクが品薄です。
同国保健省では、2020年2月7日に感染症警戒(通称DORSCON)レベルを4段階中上から2番目のオレンジにまで引き上げました。
私のオフィスビルでも週明けから体温スクリーニングをするなど、徐々に物々しい雰囲気に。。
こんな時は家で大人しく引き篭もりたい。飯もデリバリーで済ませたい。
そんな気持ちにもお答えできる、最近見つけた見た目良し・味良しの中華系ファーストフードをご紹介します!
WOK HEYです。
WOKとは中華鍋のことらしく、中華鍋で炒めたチャーハンや焼きそばを提供するお店です。
最初は僕も素通りしていたのですが、食べてみると日本人好みのドンピシャな味わいでした!
店舗はいくつかあり、大抵ショッピングモール地下のフードコーナーにあります。
完全Take away方式でイートインスペースはありません。
今回私は金融街のラッフルズプレイス駅(緑のライン)近くにRepublic Plazaというビル地下のお店で購入しました。
オーダーは簡単で、こちらのオーダーマシンからぽちぽちと食べたいものを選んで注文。
4つのベース(チャーハン、上海チャーハン、ラーメン、うどん)を選んでトッピングなどを決めていきます。この立体的なメニューがなんかおしゃれ。
値段は、チャーハンやラーメン、うどんなどのベースが5-6SGD、お肉や海老のトッピング込みで6-8SGDくらい。1SGD=80円とすると、日本のファーストフードと同じくらいかな。
オーダー後はクレジットカードやNETS(シンガポールのデビットカード)等で支払いを済ませ、呼ばれるのを待ちます。
ガラス越しに、店内での調理を見ることができるのですが、みんな真剣に中華鍋(wok)を振っています。なかなか調理風景を見れるのは楽しいですね。
調理係はかなりトレーニングしているのか、素人目でも一定のクオリティーが保たれてる印象を受けます。
WokWokしてきますね
さて、自分のが呼ばれたのでオフィスに持ち帰ります。
こちらがパッケージ。立体的な入れ物とカラフルな見た目はインスタ女子にも合格頂けそう?
ラーメンといっても、炒めているので日本で言う焼そばです。
これが日本人好みの程よい味付けでホント美味いんです!
変に尖った味付けをしていない感じが安心します。
そして小ぶりに見えるんですが意外とボリュームがすごい。男性でも満足です。
後日チャーハンも食べましたが間違いなしの美味しさ。日本にも出せばいいのにって思っちゃいます。
引き篭もりたい人、インスタ映えフード探してる人、単にチャーハン好きの人、急げ!!
コメント