明けましておめでとうございます
2020年ということで、
三日Boseにより久しく更新していなかったこちらのブログを心機一転再開したいと思います。
さて、今回はシンガポールネタではなく年末年始に帰省したのでその時のことを。
宿泊費が高騰する年末年始、お財布へのダメージを回避すべく、前々から泊まってみたかった進化系カプセルホテルにSTAYしたので感想をレポートします。
ホテルの名は
HOTEL ZEN TOKYO
場所は人形町駅を出てすぐの好立地です。羽田空港を使う僕には乗換なしで往来できるのですごく便利でした。
入り口はこちら↓
まるで寿司屋?もはやカプセルホテルとは思えないですね。
コンパクトな受付でチェックインして中に入ると、
宿泊エリアはこんな感じ。
「和」のコンセプトが統一されてますね。
カプセルホテル(正確にはもはやカプセルでもないですが)のため、部屋毎に仕切りはなく、暖簾のような垂れ幕を下ろしてプライバシーを確保する感じです。
部屋の中はこちら。
布団はあのシモンズベッドを使用しているそうで、とてもフカフカ。
今回スタンダードルームを予約しましたが、少しランクを上げると横に足場がつくようです。
枕元には電源に加え、鍵付きの貴重品入れもあります(別にロッカールームもあります)。
今回僕が泊まったのは1Fでしたが、1-5Fまで客室、B1がBar(朝食スペース含む)、B2がシャワー/ワークスペースとなっています。
ワークスペースはこんな感じ。そこまで広くはなく、地下なので開放感はありませんが、まあちょっとPC触ったり友人と話すくらいにはちょうど良いでしょう。
男性用シャワー&洗面スペース。化粧水などあるところは嬉しいですが、シャワーは時間によっては混雑するかも(各階にもトイレと洗面スペースはあります)
一泊してみた感想としては、
コスパ良く東京で宿泊したい人、非日常感を味わいたい人にはオススメしたい場所
です!
部屋もセンスいいし、何より人形町周辺という立地が素晴らしい(乙な飲み屋が多い)。
外国からの観光客には打ってつけではないでしょうか。
また朝食のパンも美味しいらしく、無料というのも太っ腹です。僕は朝早かったので食べられず。
少し残念な点は、
(カプセルホテルなので)スペースが少なく大きな荷物の開閉がしにくい
トイレと部屋が近いので、ドアが開放されてると少し辛い
くらいです。
僕が宿泊した際はなんと3千円台で宿泊できましたので、コスパを考えればかなり大満足でした。
次回はまた別のカプセルホテルをレポートしま〜す。
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