どうも、Siomanです。
最近フェアプラにあるMANOMASAチップスにはまっています。トルティーヤ系チップスでちょっと味が濃いめですが、美味すぎて手が止まりません笑

さてさて、皆さんはシンガポールでどこの携帯電話会社のモバイルプランを契約していますか?シンガポールにお住まいだと、Singtel / StarHub / M1の3大通信メジャーのいずれかを選択することがわりと一般的ですよね。
私は会社支給モバイルはSingtel、個人のモバイルはM1だったのですが、思い切って個人のモバイルプランをM1からGOMO(ゴモ)に変更しました!
とても簡単だったので、今回はモバイルプランの変更方法をご紹介します。
シンガポールのモバイル事情は?
シンガポールでは、主に以下の3大通信業者がモバイル端末の契約シェアをにぎっています。日本と似たような構図です。
- Singtel…シンガポールの元国営通信企業で、国内最大手。
- StarHub…国内第2位。日本のNTTも出資。
- M1…国内3位。主な出資者は国内建設・海運系コングロマリットのKeppel。
上記3大業者はブロードバンド(Wifiルーター)やTVの視聴プランなどもセットで販売しており、またモールなどに店舗を多く構えているので最もポピュラーな選択肢だと思います。

シンガポールへ赴任した時にまとめて契約できるので楽ちんです。私はこちらでTVを見ないので、M1でブロードバンドとモバイルのセットの契約をしました。
費用については業者やプランにもよりますが、例えばブロードバンドとTV、モバイル1契約のセットでおおよそ100SGD前後が相場な気がします(2021年現在)。通信環境も大手は快適ですし、リーズナブルな値段設定と言えるかもしれません。

在宅勤務が基本の方も多いので、自宅の快適なWifi環境は欠かせないですね。
ライトユーザー向けのプラン
「いやいやTVとかWifiは別でいいから、安いモバイルプランがいい!」
そんな若者や単身世帯のニーズにあうプランも調べるとけっこうあります。
そんなコスト重視の有名どころはMy RepublicやCirclesLife。いわゆる格安SIMプランですね。SIMプランといっても、電話も一月100minなどがセットになっているのが一般的。
格安プランについては、以下Seedlyのリストが見やすいです。※値段はプロモ適用時のものですのでご注意下さい!

今回、私はM1の25$/月(30GB)プランから、GOMOの20$/月(20GB)プランに変更することにしました。
因みにGOMOはSingtelのサブブランド。ちょうど日本でもDOCOMOがサブブランドとしてAhamo(アハモ)という格安プランを用意していましたが、まさに同じような感じかも。

Singtelの通信ネットワークを使いつつ、料金も抑えられているのでキミに決めた!
因みに、M1もかなりリーズナブルかつ通信も安定していたので必ずしも変更する必要はなかったのですが、どうせ毎月30GBも使わないので少しだけ節約できればと思ったのが変更の動機です。
MNP(電話番号そのまま)で乗り換え
プラン変更のため、まずはGOMOのサイトへ行きます。

20GBプランを選び、新規かMNP(Mobile Numbur Portabilty、電話番号そのまま)か選択できるので、今回はMNPを選びます。
IDや契約情報を登録し、SIMの届け先を入力。


数日すると、SIMカードが届きました。

回線準備に数日待ってから、SIMを入れ替え説明通りに設定を完了すると、無事通信が切り替わります。MNPの場合は、元業者の契約についても電話番号移行に伴い自動的に解約されるので、手間もかからず楽ちんです。

私のM1プランには縛りがありませんでしたが、2年縛りなどあると解約金が発生するかもしれませんので変更の際はご自身のモバイルプランをご確認ください。
GOMOに切り替えてからも、通信などに不満はなく快適に過ごせています。
最後に
シンガポールでのモバイルプラン変更手続きについてさらっとですがご紹介しました。
とても簡単ですので、もし今のプランを見直したい!と思っている方がいれば参考にしていただけると幸いです。
もし参考になったと思われたら下のいいね!ボタンを押してもらえると嬉しいです。
それでは、See You Next!!
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