どうも、Siomanです。
皆さんは自宅でコーヒーを飲む派ですか?
オフィスでコーヒーを飲んだりカフェでコーヒーを楽しんでいた方も、外出規制などで在宅中心の生活になると、コーヒーを自宅で美味しく飲む方法を考えなくてはいけませんよね。(家では飲まない!という決断もあると思います)
私は以前スーパーでドリップパックを購入して飲んでいたのですが、在宅勤務中心になってから、豆をひいてハンドドリップするスタイルに変えてみました。正直ひと手間ですが、ひきたての豆で淹れるコーヒーはやっぱり美味しいです(暗示)。
しかし、そこで悩むのが「どこで豆を買うか。」
専門店まで行って毎回コーヒー豆を選ぶのは楽しいけどけっこう大変。でもスーパーで市販されているものは味がいまいち。定期的に、フレッシュにコーヒーを楽しむ方法はないか?
今回そんな方(いるかな?)にぴったりの、コーヒー豆やドリップパックを定期的に届けるサブスクサービスがあるThe Mak’s Coffeeを見つけたので体験談を紹介します。
The Mak’s Coffeeとは?
シンガポールのコーヒー屋さんです。オンラインサイトが充実してます。Websiteはこちら。

実店舗はカトンエリアにあり、コーヒーのテイスティング等ができるようですが、2021年6月現在はPhase2期間で外出規制中ということもありcloseとのこと。因みに私は訪れたことはありません。
オンラインメニュー
オンラインではコーヒー豆の他、ドリップパックやカプセル、フィルターなどコーヒー関連グッズも揃っています。ギフト用の商品などもあります。

好きな豆やカプセルをまとめて頼むのもありですが、一気にたくさん購入しても劣化してしまうますよね。そんな時はSubscriptions!3ヶ月〜1年まで3つのプランがあります。

なお、最近よく聞くサブスクですが、〇〇し放題のようなサービスが多い一方、こちらはシンプルに定期購入という意味で使われています。コーヒー飲み放題ではありません。
3ヶ月サブスクを購入
今回はお試しということもあり、3ヶ月(Cold Feet Plan)を選択。

豆はLight / Medium / DarkもしくはSeasonal Blend(お店側がチョイス)を選択できます。毎月200gのコーヒー豆を届けてくれるとのこと。好みにもよりますが10gで1〜2杯なので、1日10gとすると20日間くらいでしょうか。種類はSeasonal Blendでお任せにしました。まだそこまで詳しくないコーヒー初心者の私にはちょうどいいです。

コーヒー豆の場合は200g x 3回でSGD48〜53。スーパーと比べるとお高いですが、コーヒーの専門店からの購入と考えると「あり」な価格帯ではないでしょうか。豆からひかない派の人用に、ドリップパックやカプセルもお値段は変わりますが選べます。
送料はSGD45以上になると無料になるみたい。私が購入した5月はさらにPromoコードで少しお安くなりました。記事掲載時点の6月もPromoがあるみたいなので興味ある方は是非チェックしてみてください!
さて、オーダーして数日後、自宅に着豆(ちゃくまめ)。

グアテマラ産でした。


では、豆をひいていきますよ!因みに私が愛用しているのはHarioのハンドグラインダー。コンパクトな見た目と手入れのしやすさが気に入っています。ゴリゴリゴリ。

ひいた豆をフィルターに入れてお湯を注いていく、この瞬間が大人の時間です(ダバダ〜)

味は酸味もありつつそこまでクセはない感じで飲みやすいです(感想を言えるような舌を持ち合わせていませんが)。個人的には以前どこかで飲んだエチオピア産の味と香りが好きだったので、次に期待♪
まとめ
コーヒーのサブスクリプションという新しいサービス。
毎月フレッシュなコーヒーが自宅に届くのが待ち遠しいです。一方、色々なお店の豆を試したい方は面白みがないかもしれません。
在宅期間が長いこのご時世、是非試してみては如何でしょうか。
以上、The Mak’s Coffeeのご紹介でした。
See You Next!

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